2012年11月25日に行われたBRUFF NF FASHION SHOWに対する抗議活動として、くすのき下で有志により焼肉が行われました。
当日の様子について、簡単にまとめたものを以下に掲載します。
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11月25日、当日の流れ
集合・クスノキ下でブルーシートを敷き、場所取り。同時に経緯説明のビラまき。
→BRUFFスタッフAから移動するように要請がある。
スタッフA「ここじゃないとダメなんですか?」焼肉「そうです」
→メッセージボードを枝に吊り下げるが、BRUFF側により撤去
→BRUFFスタッフBが無断で映像を撮り始める
→抗議にもかかわらず撮影を続けたので焼肉参加者がカメラを奪おうとする
→BRUFFスタッフBが「暴力をうけた」としてNF事務局に介入を要請
→NF事務局から3名が退去するよう要請に来る
後からきた参加者2名が七輪、網などをクスノキ下スペースに運ぼうとするところを、BRUFFスタッフB他数名が妨害。2名のうち1名は妨害により合流できず。もう1名は服を引っ張る、ビールを奪うなどの行為を受けながらも合流。七輪はあるが網がない状態に。「クスノキ下に合流したい」という参加者に対しBRUFFスタッフCは「(クスノキ下の)あの人たちもすぐ強制排除しますので(入らないでください)」と、暴力による排除を示唆した。
→ 「焼肉参加者からBRUFFスタッフに対する暴力があったとの報告があったので来た」というNF事務局員に対し「今そこで服を引っ張られていたがそのことに関しては何も言わないのか」というようなことを言ったところ、火の扱いに話題が変わる。
NF事務局員の主張
・申請なしでの火の使用は禁止
・クスノキに燃え移る危険がある
焼肉側の反論
・禁止されているのはカセットコンロのみである
・生木は燃えない
→「火の扱いに気をつける」「片付けをする」という確認をして事務局員は去る
→ 第2回のBRUFFとの話し合いでBRUFFを擁護していた人物が来る。焼肉参加者が用意した一升瓶を無断でラッパ飲みする、焼肉参加者の体に触れるといった行為を抗議にも関わらず繰り返したのち、去る。
→「アクシデントもNFの一部としてお楽しみください」というアナウンスがされる。
客席から「目障り、帰れ」というヤジ(1名)。
客席から「目障り、帰れ」というヤジ(1名)。
→ショーが始まる。
→網が届き、肉、ししゃも、さんまなどが焼かれる。
→ショーの途中、客席からの焼肉参加4名。交流する。
→ショー終了。
第2回のBRUFFとの話し合いでBRUFFを擁護していた(前の人物とは別)が「カメラの前を横切るな」と怒鳴り、去る。
BRUFFスタッフBが再度映像を撮っていたので抗議。
スタッフBの発言「私人に肖像権はない」